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エコレザー認証検査

環境にやさしい注目のエコレザー。当財団は、エコレザー基準認証のための14項目の試験すべてに対応しております。

当財団は日本エコレザー基準に策定されている14項目すべての試験体制を整え、平成20年度から試験依頼の受託を開始しています。日本エコレザー基準の試験を全項目実施できる数少ない機関の一つで、検査の要請に迅速に対応することが可能です。

エコレザーイメージ画像

エコレザーとは?

日本では、2006年に、「日本エコレザー基準(JES)」が制定され本格的に導入されました。「製品の製造・流通・販売・再利用」までの一連のライフサイクルのなかで、環境負荷を減らすことに配慮し、環境面への影響が少ないと認められる皮革材料のことを指しています。また、認定対象は「皮膚断面繊維構造を損なわない革」に限られ、再利用においても革の機能を損なわないことが前提とされています。

エコレザー市場の流れ

エコレザー認証のために必要な14項目の試験

日本エコレザー基準(JES)の主な認定要件は下記の3つです。

  • 天然皮革であること。
  • 廃水、廃棄物処理が適正に管理された工場で製造された革であること。
  • 臭気、化学物質(ホルムアルデヒド・重金属・発がん性染料の使用制限)および染色摩擦堅ろう度に関する14項目の試験で基準を満たしていること。
試験項目 基準値
1. 臭気 3級
2. 溶出ホルムアルデヒド 16 / 75 / 300 mg / kg
3. 溶出重金属(鉛) 0.2 / 0.8mg / kg
4. 溶出重金属(カドミウム) 0.1 / 0.1 mg / kg
5. 溶出重金属(水銀) 0.02 / 0.02 mg / kg
6. 溶出重金属(ニッケル) 1.0/4.0 mg / kg
7. 溶出重金属(コバルト)
8. 溶出重金属(六価クロム) 検出せず
9. 溶出重金属(総クロム) 50 / 200 mg / kg
10. ペタンクロロフェノール(PCP) 0.05 / 0.5mg / kg
11. 染料(発がん性芳香族アミン) 検出せず
12. 染料(発がん性染料) 使用せず
13. 染色摩擦堅ろう度 乾燥試験 3-4級(顔料仕上) 3-4級(ナチュラル仕上淡色) 2-3級(ナチュラル仕上濃色)
14. 染色摩擦堅ろう度 湿潤試験 2-3級(顔料仕上) 2-3級(ナチュラル仕上淡色) 2級(ナチュラル仕上濃色)
検査項目 金額(税別) 必要な試料の大きさ
全項目 100,000円 A4版2枚程度
色違項目 50,000円
臭気検査イメージ

▲臭気試験

エコレザー認証検査

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